90年以上の歴史を持つニュートロ。
キャットフードメーカーの中でも老舗と言えるベテラン企業です。
そんなニュートロが、世に送り出しているキャットフードは「シュプレモ」「ナチュラルチョイス」「ワイルドレシピ」の3つあります。
しかしながら、それぞれのシリーズにどんな特徴があるかまでは、意外と知らないのではないでしょうか。
この記事では全3種類の特徴や違い、原材料の評価までを詳しく紹介しています。
ニュートロキャットフードを購入しようか迷っている方や、新しいキャットフードを探している方は、ぜひこの記事を読んで、キャットフード選びの参考にしていただけたら幸いです。
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メーカー「ニュートロ」を徹底調査!
ニュートロの歴史は不明確でいくつかの説があり、海外のサイトでは始まりの年が「1926年」という説と「1933年」という説があるようです。
日本のサイトでは「1924年」という情報もあり、どれが正しいかはわかっていません。
ちなみに公式サイトには「1926年」という表記があります。
いずれにせよ1930年前後から、90年以上にわたって動物たちのために、世に商品を送り続けているということは間違いありません。
2007年に「マース」に買収され、ニュートロは再スタートとなる
2007年にペットケア製品の大手「マース」に買収され、数多くあるマースのペットブランドの一つになりました。
マースは数多くのブランドを保有しており、確固たる地位を築いています。
マースのブランド一覧
- ロイヤルカナン
- シーザー
- ドリーミーズ
- ペディグリー
- シーバ
- プロマネージ
- アイムス
- ニュートロ
- グリニーズ
- カルカン
ニュートロの特徴は「ナチュラルフード」
ニュートロ商品の特徴は「自然素材を使用したナチュラルフード」であることが言えます。
ナチュラルフードとは、日本においてはペットフード公正取引協議会による「ペットフードの表示に関する公正競争規約」と「ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則」によって定義されています。
ナチュラルまたは類似する用語は表示するための基準がある
ナチュラルと表記するためには以下の基準をクリアする必要があります。
ナチュラル表記の基準
- 化学的合成物を含まない
- 着色料を含まない
- エトキシキン・BHA・BHTなどの合成酸化防止剤が不使用
- 栄養バランス上欠かせないビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類の化学的合成物は、決まった文字の大きさで表記する
参考:ペットフード公正取引協議会による「ペットフードの表示に関する公正競争規約」と「ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則」
これらの基準をニュートロの商品はクリアしているので「ナチュラルフード」であることが言えます。
正直なところ「あまり強みではない」かもしれない
ニュートロの歴史のところで紹介した通り、ニュートロは1930年前後から作り続けていて、良質なキャットフードがあまりないと思われる1900年代おいては、ナチュラルフードはニュートロの独自能力と言えたかもしれません。
しかし、現代ではグレインフリーキャットフードを始めとする「完全無添加」などのキャットフードが多く出回るようになりました。
それらのキャットフードの特徴を見てみると、「添加物なし」「酸化防止剤不使用」「化学合成物なし」「着色料不使用」などが当たり前に書かれています。
さらにこれらに加えて、「放し飼いの良質な原材料を使用」「体に良い野菜、フルーツを配合」など独自の良さをアピールしています。
これらのことを考えると、上記で示した「ナチュラルフードの定義」は、何も特別なことではなく、もはや当たり前になりつつあると言えます。
したがって、ナチュラルフードがそこまで独自の良さを表しているかは、微妙と言えそうです。
安価な市販品よりは間違いなく良質な「ナチュラルフード」ではある
独自の良さを表しているわけではないと言いましたが、それでもやはり市販されている安価なキャットフードに比べると、原材料などからも安心して与えることができることは確かです。
要は、キャットフードを購入する際はメーカーのうたっている「宣伝文句」「キャッチフレーズ」を安易に信じ込むのではなく、自分の目で原材料や成分値を確かめて購入することが大切だと言えるということです。
原材料の評価と安全性
ここではニュートロキャットフードの原材料の評価と安全性の検証を実施していきます。
種類があるニュートロの中で、今回は「ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用」をピックアップして調査をしてきます。
チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク、ポテトスターチ、鶏脂* 、乾燥ポテト、エンドウマメ、フィッシュミール、アルファルファミール、ビートパルプ、ポテトタンパク、タンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)* ミックストコフェロールで保存
原材料の中で気になるのは「タンパク加水分解物」が入っている点です。
タンパク加水分解物は、タンパク質を加水分解(熱水や酸、酵素で分解)すると生まれる成分(ペプチドやアミノ酸など)から成り立っています。
タンパク加水分解物は、うまみを持つアミノ酸なども含まれるため、フードの食いつきをよくする効果に期待できます。
ただし注意する点があります。
それはタンパク質を加水分解する方法が「酸分解(塩酸使用)」だった場合に、発がん性物質である「クロロプロパノール類」が少量でありながら、生成されてしまう点です。
製造方法が分かればよいのですが、タンパク加水分解物の製造方法が分からないため、気になる方は「避けるのが無難」というところでしょうか。
タンパク加水分解物やクロロプロパノール類についてさらに詳しく知りたい方は、詳細に説明されているリンク先を張り付けておくので、そちらも参考にしてください。
詳細な情報先
タンパク加水分解物:
「たんぱく加水分解物」とは?(mikakukyokai.net)
クロロプロパノール類:
クロロプロパノール類に関する情報(maff.go.jp)
天然酸化防止剤を使用していますが、添加物として安全性が認められている物なので、安全性に関しては問題はありません。
ただしもちろん、天然酸化防止剤も不使用としているキャットフードよりは、やや評価は下げる結果となります。
ひとつもったいない点があるとすれば、第一主原料に記載されている「チキン(肉)」や次に書かれているチキンミールに関しての、詳細な状態や配合量などを知りたいというのが本音です。
あれだけ「ナチュラル(自然素材)」をアピールしているのに、「チキン、チキンミール」などと書かれていると、ややイメージダウンにつながるためもったいないです。
成分値の内容は良好である
タンパク質 | 36.7% | カルシウム:リン | 0.9:- |
脂肪 | 17.8% | マグネシウム | - |
炭水化物 | 28.5% | kcal | 380kcal |
ニュートロキャットフードの「ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用」の成分値は、タンパク質や脂肪が豊富に含まれていて、炭水化物量が控えめになっています。
成分値だけの評価としては、良質なキャットフードと言えそうです。
しかしながら一部の成分値が不明なため、評価としてはマイナスとして捉えるしかありません。
特にマグネシウム量が分からないのは、ネットが普及した現代のキャットフード選びにおいては、「致命的」です。参考値などでもいいので、記載してほしいところです。
メーカーとしても公表した方が、マイナスイメージになりにくいと思われるので、「〇〇%~〇〇%」という範囲の形でもいいので、公表を検討してはいかがでしょうか?(メーカの方へ)
「ナチュラルチョイス」「シュプレモ」「ワイルドレシピ」の違い
一目でわかる違い!
・「シュプレモ」は自然食材をたっぷり使用し、抜群のおいしさを誇るキャットフード。
・「ナチュラルチョイス」は年齢や好き嫌い、よく吐くなどの、猫の状態に合わせて選択できるキャットフード。
・「ワイルドレシピ」は本来の食性にマッチした、とにかく高タンパクなキャットフード。
ニュートロには3つのシリーズがあり、違いがやや分かりづらいところがあるので、ここでは「ナチュラルチョイス」「シュプレモ」「ワイルドレシピ」の違いについて解説していきます。
詳しく知りたい方や、自分で直接見てみたいという方は公式サイトに詳しく載っているので、そちらもが併せてご覧になってください。
ニュートロ公式サイトリンク
ざっくり言うと「自然のおいしさ」か「猫のニーズ」か「猫の本能」か
繰り返しますが、それぞれのタイプは次のようになります。
一目でわかる違い!
・「シュプレモ」は自然食材をたっぷり使用し、抜群のおいしさを誇るキャットフード。
・「ナチュラルチョイス」は年齢や好き嫌い、よく吐くなどの、猫の状態に合わせて選択できるキャットフード。
・「ワイルドレシピ」は本来の食性にマッチした、とにかく高タンパクなキャットフード。
一言で言うとこんな感じに表現できます。
また、商品のラインナップを見てみても、その違いが明らかになります。
「シュプレモ」はおいしさ優先のため種類は「3種類」と「子猫用」のみ
シュプレモは猫の状態や年齢などで、あまり分かれていないラインナップとなっています。
この理由は「シュプレモ」は厳選した自然素材の原材料のみを使用していて、おいしさを追求しているためです。
シュプレモの注意点は「マグネシウム値が高め」となっている点
シュプレモシリーズのマグネシウム量は、一般的なキャットフードと比べても、やや高めの設定となっています。
マグネシウムの量比較
・シュプレモ 0.12%~0.14%
・カナガンキャットフード チキン 0.09%
・銀のスプーン三ツ星グルメ 0.09%
・ピュリナワン 0.1%
・サイエンスダイエット 0.093%
※商品の味などの種類によって異なる場合がある。
健康な猫であれば、そこまで心配はいらないのかもしれませんが、一般的な基準としては「尿の平均pHが6.6を上回る場合は、マグネシウム量1.0%以下(DM)が推奨※」されています。
要は尿の状態に変化があった場合に、「マグネシウム量を0.1%以下にしておかないと尿石リスクが高くなるよ」ってことです。
この値が、必ず猫の健康に問題を起こすわけではありませんが、気になる方は控えたほうがいいかもしれません。
※参考:犬と猫の栄養要件/nutrient requirements of dogs and cats
「ナチュラルチョイス」は猫に合わせた選択ができるように「11種類」と「子猫用」がある
ナチュラルチョイスは「室内猫用」や「避妊去勢後」、「減量用」など細かい猫のニーズに合わせて選択できるように、多くの種類を用意してあります。
穀物フリーなどの、スペシャルケアと言われるシリーズも用意してあります。
「ワイルドレシピ」は猫本来の食性に合わせて高タンパクな「4種類」と「子猫用」がある
ワイルドレシピのラインナップは、子猫用と成猫用、シニア用に分かれて用意されています。
ポイント
子猫用:キトン チキン
成猫用:アダルトチキン
:アダルトサーモン
:アダルト白身魚
シニア用:エイジングケア チキン
どの年齢においても、猫本来の食性である「肉食」という点に合わせた高タンパクフードとなっています。
ニュートロキャットフードを購入するときの注意点
注意点と言っても、もちろん何も考えずに購入しても何の問題はありません。
しかし、購入する前にこれらのことを知っておくと、「もっと調べておけばよかった」などと、後になって後悔することも減らせるかもしれません。
内容はあまり大した内容ではないですが、購入時の参考にしていただけたら幸いです。
注意点① 正規取扱店があるので「どこでもある訳ではない」…かもしれない
公式サイトには「正規取扱店」の一覧が載っています。
しかも地域別に細かく載っています。
このことから推測すると、ホームセンターなどの店頭でニュートロを購入できるのは、「決められた店舗」だけかもしれません。
なので気楽に「ニュートロ買いに行こう」と、ブラっと近くのショップに行ったらどこにも置いてなかった、なんてことがあるかもしれないので注意が必要です。
また、シュプレモの紹介欄にも「※公認店専売品」という表記があるので、もしかしたら「シュプレモだけ正規取扱店のみ」かもしれません。
いずれにしても、ネットなどでニュートロ商品を取り扱っているか、よく確認してから買い物に出かけるようにしましょう。
ちなみにネット上なら、「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!」などの大手では取り扱っているので、ネットでの購入ができる方は、ネット上での購入が手っ取り早いかもしれません。
注意点② カルシウムやリン、マグネシウムなどの成分値が一部不明である
ニュートロキャットフードは、商品の種類によって一部の成分値が記載されていません。
種類ごとの表記のない主な成分値
ナチュラルチョイス
⇒カルシウム、リン、マグネシウム、オメガ3脂肪酸
シュプレモ
⇒カルシウム、リン、
ニュートロキャットフードのネットショップなどの成分値表示を見ると、製品によってはリンの量が「0.5~0.8%」などと書かれている場合があります。
やはり猫にとって「リン、マグネシウム」などの成分値は、現代のキャットフード選びにおいては、できれば知りたい値ではあります。
公表してあれば、購入する人も今よりも増えているかもしれません。
ニュートロキャットフードの口コミ評判を調査!
ここではニュートロキャットフードの口コミ評判を、調査した内容を紹介します。
購入する際に、実際に使った人の声を参考にしましょう!
良い口コミ
愛猫が病気になったのをきっかけにグレインフリーを購入し、食べさせてみたらものすごい食べました。体調も悪くならないし、このフードが大好物のようです。某カナンさんのも食べてもらっているのですが、それよりこちらのフードの方が好きみたいです。
毛並みもよくなり遊びに来る皆さんに愛猫の毛並みを褒められます。
うちのこはこのアダルトチキンが一番好きみたいですし食い付き良かったです。穀物アレルギーがあり、軟便ぎみだったのですが、これを愛用してから明らかによくなりました。リピートしています。
何を食べても下痢をしてしまう猫が、このフードを食べさせると健康的な便をしてくれました。ターキー、サーモン、チキンの順で食べさせましたが、チキンが一番食い付きがいいです。なぜか、チキンだけ形が違い、これが一番食べやすそうではあります。これからもお世話になります。
時々飽きることもあって、ダックやサーモンもたまに購入しますが、やはりチキンが美味しいようです。グレインフリーですので、吐き戻しの多い子やアレルギーのある子には良いフードと思います。
悪い口コミ
食いつきがよかったのですが、成分表を見落としていて、タンパク加水分解物が入っているのに気づきませんでした。
タンパク加水分解物は発癌物質です。アメリカなどでは食品添加物としての使用を禁じられておりますが、日本は食の規制が驚くほど緩い。
ニュートロ食べてくれるのでいつも与えていますが、粒が厚めで噛みにくそうです。丸呑みしてしまうので砕いて与えていますが、手間がかかって大変です。
ニュートロを与えてから、やや軟便気味になりました。前のフードに戻すとちゃんとしたうんこをするので、どうしようか迷っています。原材料からはニュートロがいいのですが・・・。
商品説明と画像の容量の種類が違っていて、欲しい内容量とは違う容量の商品が届きました。わざとかはわかりませんが、皆さんも気を付けたほうが良いと思います。
ニュートロの口コミ評判まとめ
ニュートロの口コミ評判の結果は、「食いつきが良い」「軟便が治った」などの良い口コミが8割以上を占めていて、満足している口コミ評価が多くありました。
全体的には良品であると判断でき、他のキャットフードの口コミと比べても、星1つなどの低評価があまり見当たらなかったのが、ニュートロの口コミ評判の特徴でした。
ただし、中には気になる口コミがあり、その一つとしては「粒の大きさ」に関しての口コミが複数ありました。「粒が大きい」「やや大きめ」と言った口コミがあったため、猫によっては食べにくい場合があるかもしれません。
特殊な口コミとしては「画像と商品説明の内容量が違う」という口コミがありました。この口コミはニュートロ自体に品質には全く関係ありませんが、購入する際には注意するようにしたほうが良いかもしれません。
全体的には良好な口コミ評価となっているので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
【最安値を調査!】公式・Amazon・楽天
ここでは、原材料の評価と安全性でも取り上げた「ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用」に焦点を当て、購入価格を紹介します。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
---|---|---|---|
通常価格 | 2kg 4,793円 | 500g 1,131円 2kg 3,410円 | 500g 1,554円 2kg 3,630円 |
定期価格 | 2kg 4,793円 | ー | ー |
送料 | 5500円以上で無料 | 2000円以上で無料 | ショップによる |
最安値は「Amazon」での購入
「ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用」を最安値で購入できるのは「Amazonでの購入」が一番お得に手に入れることができます。
このニュートロシリーズは市販されているため、ホームセンターやペットショップなどでも購入することができます。
公式ショップでの購入もできますが、価格は高めとなっているのでおすすめは致しません。
また、公式サイトには「正規取扱店でカウンセリングを行っている」という趣旨の案内がありますので、気になる方公式サイトの正規取扱店一覧を参考にして、購入店舗を決めるのもいいかと思われます。
公式サイト
気軽に試したい方には公式サイトの「お試し」がおすすめ
ニュートロキャットフードを気軽に試してみたいという方は、公式サイトで「お試し100g」があるのでそちらを利用するのをおすすめします。
「お試し100g」は20g×5袋という使い切りタイプで、試しに与えてみたい方には、ちょうどいいサイズとなっています。
価格は商品自体が「0円」で、送料および資材加工費に「500円」かかり、トータルで「500円」で購入することができます。
しかもポストに届けてくれる「メール便」なので、留守中やお出かけ中でも安心です。
注意点は「一回の注文1個まで」と「種類は限られている」ので注意
少量で気軽に試せるお試しですが、一回の注文で届けてくれるのは「一種類のみ」ということです。
要は「チキン味とフィッシュ味を一緒に…」ということはできません。できないというより「500円で1個」と言ったほうが分かりやすいかと思います。
複数の商品を試したい場合は「500円×試したい商品の数」分だけ、費用が掛かることになるので注意するようにしましょう。
また試せる種類も限られています(シュプレモだけは全種類)。
お試しできる「シュプレモ」
・子猫用 チキン&サーモン
・成猫用 チキン&サーモン
・成猫用 サーモン&チキン
・成猫用 白身魚&チキン
お試しできる「ナチュラルチョイス」
・子猫用 室内猫用 キトン チキン
・成猫用 室内猫用 アダルト チキン
お試しできる「ワイルドレシピ」
・子猫用 キトン チキン
・成猫用 アダルト チキン
残念ながら、ナチュラルチョイスとワイルドレシピは子猫用と成猫用のチキン味のみとなっているため、あまり有効活用はできないかもしれません。
「チキン味が大好き!」という猫であれば、気軽に試せるので、愛猫の好みと飼い主さんの考えしだいで、試してみてはいかがでしょうか。
ニュートロキャットフードのデータ
ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用
主原料 | チキン(肉)、チキンミール | B |
主原料のタンパク質 | 動物性 | A |
タンパク質(DM:乾物ベース) | 36.7% | A |
脂肪(DM) | 17.8% | B |
繊維(DM) | 4.4% | - |
灰分(DM) | 9.4% | - |
水分 | 10% | - |
炭水化物 | 28.5% | B |
カルシウム:リン:マグネシウム | 0.9:-:- | - |
マグネシウム | - | - |
着色料 | なし | A |
香料 | なし | A |
酸化防止剤 | クエン酸、ミックストコフェロール、 ローズマリー抽出物 | B |
オメガ6:オメガ3 | - | - |
AAFCO及びFEDIAFが定める規則 | 〇 | - |
対象年齢 | 1歳~ | - |
代謝エネルギー(100gあたり) | 380kcal | - |
グレインフリー | 〇 | - |
サイズバリエーション | 500g,2kg |